手軽で便利なバッター液ですが、生卵や生の肉・魚をくぐらせる性質上、衛生管理には細心の注意が必要です。
バッター液日持ち保存方法の基本原則として、「作り置きはせず、その日の調理で使い切る」ことが鉄則です。冷蔵庫で保存する場合でも、卵と小麦粉、水が混ざり合った状態は雑菌が繁殖しやすいため、作ってから最長でも半日以内(12時間以内)に使い切る必要があります。
万が一バッター液が余ってしまった場合、一度でも生の肉や魚を浸した液は交差汚染のリスクがあるため、保存せず処分しなければなりません。食材を浸す前のきれいな余り液であれば、以下のようなアレンジレシピで無駄なく消費できます。
- お好み焼き・チヂミのベース:刻んだキャベツやネギ、ニラをそのまま加え、ごま油で両面を香ばしく焼き上げる。
- ミニピカタ風おかず:ウインナーや茹でブロッコリーを余り液に絡め、フライパンでさっと焼く。
- スープのとろみ付け:中華スープやコンソメスープに少しずつ回し入れ、かきたま風のとろみスープに仕立てる。