SNSや口コミサイトで散見される「ノーフォーク広場の駐車場は夜間にゲートが閉まる」という言説。この噂の真偽を検証したところ、明確な事実誤認であることが判明しました。ノーフォーク広場に面した沿岸部の駐車場には昇降式バーや施錠ゲートは設置されておらず、夜間も24時間自由に入出庫が可能です。
では、なぜ閉鎖の噂が広まったのでしょうか。背景には、同じ和布刈公園エリア内に位置する「和布刈山頂(第2展望台)へ至る観光道路」の交通規制があります。山頂展望台へ続く道路は、夜間の暴走行為防止や治安維持のため21時00分から翌朝5時00分まで車両通行止めのゲート規制が敷かれています。この山頂ルートの規制情報が、海沿いにあるノーフォーク広場と混同され、「和布刈エリア=夜は車で入れない」という誤情報として定着してしまったのが実情です。
したがって、関門橋のライトアップや対岸の下関市の灯りを眺める夜景ドライブにおいて、ノーフォーク広場は極めて使い勝手の良い目的地となります。ただし、深夜帯は住宅街に近い湾岸道路特有の静けさに包まれるため、アイドリングの継続やオーディオの大音量再生、空ぶかしは厳重に慎まなければなりません。