こね作業に時間をかけられない場合は、家庭用機器を賢く活用しましょう。ホームベーカリー塩パンレシピを取り入れることで、温度管理が難しい一次発酵までを自動で完璧に仕上げることができます。
ホームベーカリーの「パン生地コース」を使用する際は、仕込み水の温度に気を配ります。室温が高い季節は冷水を使い、生地の捏ね上げ温度が26〜28度を超えないように管理するのが滑らかなグルテン膜を作る秘訣です。
ブザーが鳴って一次発酵が完了したら生地を取り出し、6〜8等分に分割して綺麗な雫型(涙型)に丸めます。10分間のベンチタイムを取ることで生地の緊張が解け、その後の二等辺三角形への伸展が驚くほどスムーズになります。