頭皮かっさは逆効果?たるみ・白髪予防に導く正しい流し方と選び方

頭皮かっさは逆効果?たるみ・白髪予防に導く正しい流し方と選び方

頭皮かっさは逆効果?たるみ・白髪予防に導く正しい流し方と選び方とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

頭皮マッサージで最大の効果を引き出すためには、老廃物の出口を先に確保してから上部をほぐす「流す順番」が肝心です。すべりを良くするために、まずは頭皮用オイルやスカルプエッセンスを全体に馴染ませてからスタートします。

【ステップ1:首筋から鎖骨へ(リンパの出口を開く)】
かっさのくぼみ部分を耳の後ろのくぼみ(翳風)に当て、首筋を通って鎖骨へと上から下へ5回ほど優しく滑らせます。これにより、頭部から流れ落ちる老廃物の通り道を確保します。

【ステップ2:側頭筋を円を描くようにほぐす】
かっさの先端や波型の突起を使い、耳の上からこめかみ周辺に当てます。小刻みに円を描きながら、頭頂部に向かって筋肉を押し上げるように動かします。食いしばり癖がある人はここを重点的にほぐすとフェイスラインがすっきり整います。

【ステップ3:生え際から頭頂部(百会)へ引き上げる】
前頭部の生え際にプレートの平らな面を密着させ、ジグザグと小刻みに揺らしながら頭頂部のツボ「百会(ひゃくえ)」に向かって引き上げます。おでこのシワが気になる場合、生え際をしっかりほぐすことが有効です。

【ステップ4:後頭部から襟足へ流す】
後頭部の丸みに沿って、頭頂部から襟足のくぼみ(風池・天柱)に向かって滑り降ろします。最後にステップ1と同様に首筋を通って鎖骨へと流し、フィニッシュです。

オイルを使用する場合は、マッサージ後にそのままシャンプーで洗い流すか、洗い流し不要のスカルプローションを用いると毎日の習慣に組み込みやすくなります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。