時差の求め方を完全攻略!足す・引くの裏ワザと飛行機計算まで徹底解説

時差の求め方を完全攻略!足す・引くの裏ワザと飛行機計算まで徹底解説

時差の求め方を完全攻略!足す・引くの裏ワザと飛行機計算まで徹底解説の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

中学入試社会や高校入試の地理において、差がつく難問として出題されるのが日付変更線(ほぼ経度180度線)をまたぐ問題です。

本初子午線(0度)を基準に計算すると経度差が大きくなりすぎて計算ミスをしやすくなりますが、日付変更線のルールを把握しておけば簡単に処理できます。

【日付変更線の基本ルール】
・西から東へまたぐ(日本からアメリカ方面):日付を1日戻す(マイナス1日)
・東から西へまたぐ(アメリカから日本方面):日付を1日進める(プラス1日)

たとえば、日本(東経135度)とアメリカ西海岸(西経120度)の時差を求める際、0度経由で足し算すると「135 + 120 = 255度(時差17時間)」となります。

しかし、180度の日付変更線を経由して計算することも可能です。日本から180度までは「180 - 135 = 45度」、西経120度から180度までは「180 - 120 = 60度」となり、最短の経度差は「45 + 60 = 105度(時差7時間分)」となります。

この場合、「日本時間から7時間進めて日付を1日戻す」か、「日本時間から17時間戻す」かのどちらでも同じ時刻に辿り着きます。試験では計算ミスを防ぐため、数字が小さくなるルートを検算として活用するのが有効な解法テクニックです。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。