2026年現在、国母和宏はどのような活動を続けているのでしょうか。彼は今、世界最高峰のバックカントリーフィルムメーカー兼プロスノーボーダーとして、国内外のシーンで絶大な影響力を誇っています。
地元である北海道を拠点に、自らが率いるクルーとともに極上のパウダースノーと険しい山岳地帯を舞台にしたシネマティックなスノーボードムービーを制作。リリースされる映像作品は全世界で高い評価を獲得し続けています。また、ギアの開発やアパレルブランドのプロデュースを手掛けるなど、カルチャーの牽引者としても第一線で活躍中です。
さらに特筆すべきは、平野歩夢をはじめとする次世代の日本人トップライダーたちに与えた絶大な影響です。平野歩夢は幼少期から国母の背中を追い、そのスタイルと精神性をリスペクトしてきたことを公言しています。競技の枠にとらわれず、自らのスタイルを貫き通す国母の美学は、現代の日本人スノーボーダーたちが世界で圧倒的な存在感を放つための確固たる礎となったのです。