フードエリアに漂うスパイスの香りに、思わず足が止まる。定番のソーセージやプレッツェルはもちろん健在だが、今年の目玉はローカル食材とのコラボレーションだ。能登牛の赤ワイン煮込みをたっぷり挟んだ特製サンドや、加賀野菜の源助大根を使った温かいポトフが、冷えた体を芯から温めてくれる。
特に注目したいのが、地元酒蔵の日本酒を使った「ホットSAKEカクテル」だ。シナモンやクローブといったスパイスと日本酒の甘みが絶妙にマッチし、外国人観光客からも「新しい冬の味覚」として絶賛されている。北陸の豊かな食文化があるからこそ実現した、贅沢なラインナップだと言える。