Q1:ピアノがまったく弾けない初心者でも、節分の歌として両手で弾けるようになりますか?
A1:十分に可能です。ポイントは「ハ長調(黒鍵を使わない)」に移調され、かつ「左手が1小節に1つの音(ベース音)を押さえるだけ」に簡略化されたドレミ付き楽譜を選ぶことです。右手のメロディさえ口ずさみながら指を動かせれば、左手は「ド」や「ソ」の鍵盤をタイミングよく鳴らすだけで、数日の練習で立派な伴奏になります。
Q2:保育園の行事で弾く場合、有料の楽譜を買わずに無料楽譜だけで乗り切ることはできますか?
A2:乗り切ることは可能ですが、アレンジの完成度と練習効率に注意が必要です。無料楽譜の中には指番号(運指)が書かれていなかったり、伴奏の響きが不自然だったりするものもあります。本番の成功を確実にするなら、数百円でアットエリーゼやぷりんと楽譜の保育向け公式アレンジを購入したほうが、圧倒的に練習時間を短縮できます。
Q3:子どもたちが手遊びしながら歌う場合、ピアノ伴奏のテンポはどれくらいが理想ですか?
A3:原曲のイタリア歌曲は非常にアップテンポ(BPM 130〜140以上)で演奏されることが多いですが、幼児向けの手遊び歌としては速すぎます。子どもたちが「強いぞ〜」「穿こう〜」と身体をしっかり動かせるよう、やや落ち着いたテンポ(BPM 100〜116前後)で安定して刻んであげるのが現場のベストプラクティスです。
Q4:ギターやウクレレで「鬼のパンツ」の伴奏をすることはできますか?
A4:非常に適しています。「C」と「G7」(または「G」と「D7」)という2〜3つの主要コードだけで最初から最後まで弾き切れるため、弦楽器初心者の入門曲としても最適です。ピアノのように背中を向けず、子どもたちの輪の中で正面を向いて弾けるため、保育現場でもウクレレ伴奏は大変喜ばれます。