参拝の御利益を最大限に高めるためには、正しい手順を踏むことが欠かせない。漫然と境内を歩くだけでは、この地に満ちるご神気の半分も吸収できないからだ。
- 一の鳥居・二の鳥居での一礼: 俗世の塵を払い、深く頭を下げて境内へ足を踏み入れる。
- 手水舎での清め: 御影山からの湧き水で手と口を清め、身心を澄ませる。
- 本殿参拝: 二礼二拍手一礼。感謝の意を先に伝え、その後に祈願を行う。
- ご神体・御影山(磐座)への登拝: 社務所で受付を済ませ、たすきを着用して聖域へ。ここで携帯電話の電源を切り、自然の音に耳を澄ませるのが鉄則だ。
- 真名井の泉での御神水拝受: 汲み上げた冷涼な水をご神徳とともにいただく。
特に御影山の山中にある巨大な「磐座(いわくら)」周辺は、空気の密度が一変するほどの強い磁場が漂う。静寂の中で深呼吸を繰り返すことで、心身に溜まった不調和が洗われていく感覚を実感できるはずだ。