山口百恵の父親は医者?壮絶な生い立ちと手切れ金裁判の真相

山口百恵の父親は医者?壮絶な生い立ちと手切れ金裁判の真相

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1980年、引退直前に出版され200万部を超える大ベストセラーとなった自叙伝『蒼い時』。同書の中で百恵さんは、長年タブー視されていた実父との泥沼の確執について、極めて冷静かつ痛烈な筆致で告白しています。

百恵さんが『スター誕生!』で準優勝し、芸能界デビューが決まった途端、それまで音信不通同然だった実父が突如として現れました。実父は「親権」を主張し、百恵さんの所属事務所であるホリプロに対して契約金や専属料の取り分を要求し始めたのです。

同書には、病気で入院した百恵さんの病室に実父が押しかけ、週刊誌の記者同伴で写真を撮らせようとした出来事や、「私には父と呼べる人はいない」「血のつながりというものに絶望した」という悲痛な叫びが克明に綴られています。無償の愛ではなく、自身を「金づる」として利用しようとする実父の身勝手な振る舞いは、多感な少女の心を深く傷つけました。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。