トラクターのオイル交換完全ガイド|時期の目安・費用からDiy手順まで

トラクターのオイル交換完全ガイド|時期の目安・費用からDiy手順まで

トラクターのオイル交換完全ガイド|時期の目安・費用からDiy手順までに関する注目トピックを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

Q1:アワーメーターが故障して動かない場合、オイル交換はどう判断すべきですか?
A1:アワーメーターが不動の場合は、年間の稼働日数や作業面積から概算の稼働時間を割り出すか、「春の耕起前」や「秋の収穫作業後」など年に1回の定期イベントとして時期を決めて交換してください。また、日常点検でレベルゲージの汚れ具合を小まめに目視確認する姿勢が欠かせません。

Q2:ガソリンエンジン用のオイルや自動車用のオイルをトラクターに使っても問題ありませんか?
A2:原則として使用は厳禁です。トラクターのディーゼルエンジンは高圧縮・高トルクで稼働し、燃料中の硫黄分から生じる酸を中和する強力な清浄分散剤が必要となります。ガソリン車専用オイルでは耐熱性や中和性能が不足し、深刻なスラッジ発生や焼き付きを招く恐れがあります。必ず「ディーゼル車用(DH-2やCF規格)」と明記された専用油を使用してください。

Q3:ミッションオイル(作動油)の量が減っていた場合、市販の汎用油圧作動油を継ぎ足しても良いですか?
A3:市販の汎用作動油(ISO VG46など)の安易な補充は避けてください。多くのトラクターはミッション、油圧昇降装置、湿式ブレーキを同一のオイルで潤滑しています。専用の添加剤が入っていないオイルを混ぜると、ブレーキの異常摩耗や作動不良の原因となります。補充用であっても、取扱説明書に指定された純正ミッション・油圧兼用油を必ず選んでください。

山田 真由
著者

山田 真由

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