こうしたMODや二次創作の隆盛に対し、開発元であるカプコンはどのようなスタンスをとっているのでしょうか。知っておくべきは、カプコンのMODに対する公式ガイドラインおよび著作権方針の存在です。
カプコンは近年、PCタイトルのセキュリティ強化やチート対策、不正改造への対策を強化しています。公式のプレゼンテーション等においても「非公式MODは公序良俗に反するものや著作権侵害のリスクを含み、チート行為と構造上類似している場合がある」との懸念が示されており、MODの使用はあくまでユーザーの自己責任であり、公式には一切サポートされないという原則が貫かれています。
二次創作に関しても、個人的なファン活動の枠組みを超えた営利目的の商用利用や、作品のイメージを著しく損なうような悪質な配布行為に対しては厳格な姿勢が示されています。著作権法と利用規約の境界線を正しく理解することが、健全なファン活動には不可欠です。