京都の真骨頂は、特定ジャンルを極めた専門特化型の布屋にあります。一般的な大型手芸店では決して手に入らない、希少なファブリックを取り扱う名店を厳選しました。
1. 西陣織・金襴生地の切り売りなら「伴戸商店(ばんどしょうてん)」
西陣エリアに位置する伴戸商店は、人形衣装や寺社仏閣の装飾、和装小物に使われる最高級の金襴(きんらん)織物を扱う老舗問屋です。通常はロット単位でしか取引されない高級織物を、50cm〜1m単位から個人向けに切り売り販売しています。ポーチや御朱印帳入れ、帯のリメイク資材を求めるクラフターにとって、足を踏み入れるだけで創作意欲が刺激される空間です。
2. ヨーロッパ輸入リネンと手芸の殿堂「リネネット(Linenet)」「リネンバード」周辺
ナチュラルテイストの作品作りを目指すなら、京都のリネン生地専門店は見逃せません。フランスやベルギー、リトアニアから直接買い付けた上質な亜麻布が揃い、水通しによる風合いの変化や厚みごとの用途について深い知識を持つスタッフが迎えてくれます。洗うほどに柔らかく育つ高品質なリネンは、大人の日常着やキッチンクロス作りに最適です。
3. 輸入ファブリック・北欧柄の宝庫「ルネ・デュー」京都エリア
マリメッコをはじめとする北欧有名ブランドや、ヨーロッパ直輸入の大胆なグラフィック生地を求める方には、輸入ファブリック取扱店がおすすめです。パネル加工用のカットクロスからカーテン用の広幅生地まで、インテリアの主役になる鮮明な発色のテキスタイルが手に入ります。