結論から申し上げますと、名古屋駅 地下街 ユニモール JTBとして親しまれていた「JTB名古屋ユニモール店」は、すでに完全閉店しており、現在現地を訪れても営業窓口は存在しません。
JTBは2020年以降、グループ全体で劇的な構造改革を断行しました。公式発表資料および決算資料の推移を辿ると、同社は国内店舗網を約3割削減する大規模な店舗統廃合を推進。その一環として、路面型・地下街型の小型サテライト店舗を整理し、専門性の高い大型旗艦店やデジタル相談窓口へとリソースを集中させる戦略へ舵を切りました。かつて平日夜や休日に気軽な相談窓口として機能していたJTB名古屋ユニモール店 閉店も、まさにこの全国的な拠点集約の波を受けたものです。
当時店舗に掲出された告知や案内資料によると、同店での取り扱い業務や顧客カルテは、名駅エリアの旗艦店である「JTBトラベルゲート名古屋」などに引き継がれました。単独での「近隣へのリニューアル移転」ではなく、近隣の既存大型店舗への機能統合というのがJTB名古屋ユニモール店 移転の正確な実態です。以前の店舗直通の電話番号(代表番号)もすでに使われていないか、総合コールセンター等への自動アナウンスに切り替わっています。