泉里香の恋愛事情を語る上で欠かせない存在が、サッカー日本代表で長年活躍する谷口彰悟選手です。「美男美女すぎるカップル」として世間から絶大な支持を集めていたふたりの交際は、どのように始まり、なぜ終わりを迎えたのでしょうか。
共通の知人を介した出会いからオープンな交際へ
ふたりの交際がスタートしたのは2015年夏頃。共通の知人を交えた食事会で意気投合したことがきっかけでした。第一報をスクープしたのは2017年9月のスポーツニッポンです。その後も週刊誌などで、東京都内の高級住宅街でのショッピングデートや、恵比寿の中華料理店で仲睦まじく食事を楽しむ姿が幾度となくキャッチされました。
双方の事務所も報道に対して「プライベートは本人に任せております」とコメントし、交際を否定しなかったことから、事実上の公認カップルとしてファンからも温かく見守られていました。2020年頃には同じマンションの別々の部屋に住む、あるいは同棲状態にあるとも報じられ、誰もが「入籍のタイミングを待つばかり」と確信していたのです。
カタールW杯を機に訪れた転機とすれ違い
関係に決定的な変化が訪れたのは、谷口選手がFIFAワールドカップ・カタール2022を戦い終えた2022年冬のことでした。当時川崎フロンターレのキャプテンを務めていた谷口選手は、31歳にして悲願だった海外挑戦を決断。カタールのアル・ラーヤンSCへの完全移籍を発表します。
この海外挑戦こそが、ふたりの破局理由における最大の引き金となりました。日本と中東では約8,000キロの距離があり、時差も生じます。さらに当時の泉里香は、連続ドラマの単独主演や複数雑誌のレギュラーを抱え、女優・モデルとしてキャリアの最盛期を迎えていました。
「夫に帯同して海外へ渡り、専業主婦としてアスリートを支える」という選択肢を取るには、泉里香自身が心血を注いで築き上げてきた仕事への責任感と情熱が勝っていたのです。一部週刊誌の取材に対し、関係者は「ふたりで何度も将来について話し合った結果、お互いのキャリアを尊重して別々の道を歩む決断を下した」と証言しています。憎み合っての別れではなく、誠実に向き合った末の前向きな発展的解消であったことが窺えます。