鬼滅の刃かまぼこ隊の由来とは?伊之助の言い間違いとメンバーの全真相

鬼滅の刃かまぼこ隊の由来とは?伊之助の言い間違いとメンバーの全真相

鬼滅の刃かまぼこ隊の由来とは?伊之助の言い間違いとメンバーの全真相とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

「かまぼこ隊」という名称が誕生した絶対的なルーツは、原作コミックス第4巻・第27話「嘴平伊之助」(アニメ第14話「藤の家紋の家」)にあります。鼓屋敷での死闘を終え、炭治郎、善逸、伊之助の3人が休息と治療のために「藤の家紋の家」へ向かう道中で、その歴史的な言い間違いが投下されました。

山育ちで人の名前を覚えるのが極端に苦手な伊之助は、主人公である竈門炭治郎(かまどたんじろう)の名前をまともに呼ぶことができず、自信満々にこう叫びました。

「勝負だ!かまぼこ権八郎!!お前に勝つ!!」

「かまど」という語感を「かまぼこ」と聞き違え(あるいは思い込み)、「たんじろう」を時代劇などで馴染み深い古典的な人名「権八郎」へと大胆に改変したこのセリフに対し、炭治郎は動じることなく「誰だそれは!人の名前を間違えるな!竈門炭治郎だ!」と真正面から訂正を返します。このテンポの良い掛け合いが読者の心を強烈に掴みました。

連載当時のジャンプ本誌掲載時から読者コミュニティやSNS(当時のTwitter)では「かまぼこ権八郎のインパクトが強すぎる」「炭治郎・善逸・伊之助のトリオを総称して『かまぼこ隊』と呼ぼう」という動きが自然発生的に加速。瞬く間にファンダム全体へ定着することとなりました。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。