帰国後の1980年代末から1990年代初頭にかけて、高市氏はフジテレビ系『朝だ!どうなる』のメインキャスターや、テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』の気鋭パネリストとしてメディア露出を急増させました。
当時の映像記録を見ると、肩パッド入りの鮮やかな原色スーツに身を包み、ソバージュヘアと太眉というバブル期特有のトレンドを押さえつつも、どこか凛とした知性を感じさせるビジュアルが際立っています。男性論客が怒号を交わす討論番組の場でも、臆することなく自らの論理を展開する姿は、視聴者に強いインパクトを残しました。
ネット上で「若い頃の写真が美人すぎる」と拡散される画像の多くは、この20代後半から30歳前後のキャスター時代に撮影されたものです。雑誌のグラビアインタビューや対談企画にも多数登場しており、単なる専門家枠に留まらない華やかさと発信力を兼ね備えていました。