不動産取引やリフォームの見積もりでは、平米と坪を瞬時に行き来できる計算式を押さえておくと交渉がスムーズに進みます。
実務でプロが日常的に用いる平米から坪の計算式は以下の2通りです。
- 平米(㎡)から坪を求める場合: 面積(㎡) × 0.3025 = 坪数
- 坪から平米(㎡)を求める場合: 坪数 ÷ 0.3025 = 面積(㎡)(または 坪数 × 3.305785)
たとえば、ポータルサイトで専有面積「70平米」の分譲マンションを見つけた場合、「70 × 0.3025 = 約21.17坪」と瞬時に割り出せます。
もう一つの疑問である「1坪は何畳か」という点について、不動産公正取引協議会の基準では「1畳=1.62平米以上」と定められています。1坪は約3.305785平米ですから、これを1.62で割ると約2.04となり、「1坪 = 約2畳」と捉えるのが基本ルールです。1坪の広さ目安は、大人が2人並んで大の字で寝転べるスペース、あるいは標準的なユニットバス(1坪タイプ・1616サイズ)をイメージすると掴みやすいでしょう。