小池氏の結婚歴は過去に1度だけ存在します。その舞台となったのが、彼女の経歴プロフィールを象徴するエジプト・カイロ大学留学時代です。
若い頃の小池氏は、関西学院大学を中退した後に単身エジプトへ渡り、アラビア語の習得に励んでいました。その留学中の1974年、22歳のときに、同じくカイロで学んでいた3歳年上の日本人留学生と学生結婚をしています。
しかし、この結婚生活は約3年で終止符を打つことになりました。離婚に至った主たる要因について、本人は以下のように振り返っています。
- 将来のビジョンの相違:元夫は留学を終えて日本へ帰国し定職に就くことを望んだ一方、小池氏はエジプトに残り、アラビア語通訳やジャーナリストとしての実績を積み上げる道を選択した。
- 自己実現への執念:当時のインタビューで小池氏は「結婚生活という枠に収まるよりも、自らの力で世界を広げたいという意志が勝った」と語っており、キャリアと自立を最優先した結果の円満な決別であったと伝えられています。
元夫との間に子供は誕生しておらず、帰国後の小池氏が再び婚姻関係を結ぶことはありませんでした。彼女が現在まで独身である理由の根底には、自立したプロフェッショナルとして生き抜く強い自己決定規範が存在しています。