もし生のイカが手に入った場合は、自宅で茹でたてのボイルイカを作るのも一興です。生イカから行うボイルイカの下処理と茹で方は、以下のステップが基本となります。
内臓と軟骨を引き抜き、胴体をしっかり水洗いしたのち、「湯量に対して1%の塩と大さじ1杯の酒」を加えた沸騰湯を用意します。イカを投入したら火を弱め、グラグラ煮立たせないようにしながら40秒〜1分程度泳がせるように茹で、ザルにあげて自然冷却します。急激に冷水で冷やさないことが、皮の破れを防ぎふっくら仕上げる秘訣です。
また、特売で大量に購入した際の正しいボイルイカの冷凍保存方法も覚えておきましょう。
【冷凍保存のステップ】
1. 表面の水分をキッチンペーパーで完全に吸い取る。
2. 1回で使い切る分量(50〜100g程度)に小分けする。
3. ラップで空気が入らないようピッチリと包む。
4. 冷凍用ジッパー付き保存袋に入れ、金属トレーの上に乗せて急速冷凍する。
この方法で保存すれば、約3週間〜1ヶ月間は冷凍焼けやドリップの発生を防ぎ、美味しさをキープできます。解凍する際は、電子レンジではなく「冷蔵庫内での自然解凍」または「ポリ袋に入れて氷水につける氷水解凍」を選ぶことで、身のパサつきを最小限に抑えられます。