標準的な小規模飲食店(15坪〜20坪程度)を新規出店する場合、厨房機器をすべて新品で揃えると約400万〜600万円の初期費用が発生します。これに対して、主要機器を中古リサイクルで構成した場合、費用を約150万〜250万円程度まで圧縮することが十分に可能です。
コストパフォーマンスを最大化するためには、中古で買うべき機器と新品を検討すべき機器の切り分けが鍵を握ります。
【中古で積極的に揃えたい高コスパ機器】
・縦型業務用冷凍冷蔵庫・コールドテーブル(主要メーカー製であれば耐久性が極めて高い)
・ステンレス作業台・シンク・吊戸棚(構造がシンプルなため経年劣化の影響が少ない)
・ガスコンロ・ガステーブル・フライヤー(部品点数が少なくメンテナンスが容易)
レイアウト図面が手元にある段階で、まずは無限堂の厨房見積もりを活用し、一括調達時のトータル金額を算出してもらうのが鉄則です。浮いた数百万円の運転資金を手元に残すことが、開業初期のキャッシュフロー安定に直結します。