Q1:山本元柳斎重國が左腕を井上織姫に治させなかった本当の理由は何ですか?
A1:単なる頑固さではなく、「死神が招いた災厄(藍染の反乱)のツケを、死神規範の外にいる現世の人間の少女に頼って清算してはならない」という最高指導者としての誇りと矜持のためです。また、千年前に残虐の限りを尽くした自身への贖罪という側面も内包されていました。
Q2:なぜ京楽春水が二代目総隊長に選ばれたのですか?他の古参隊長ではダメだったのでしょうか?
A2:実力・経験値・大局観・政治交渉力のすべてを兼ね備えていたのが京楽のみだったためです。卯ノ花烈は「初代剣八」としての特異な役目(更木の覚醒)を果たす必要があり、朽木白哉や日番谷冬獅郎は将来を担う世代として前線での武功が求められていました。清濁併せ呑んで中央四十六室を動かせる人物は京楽春水しか存在しませんでした。
Q3:『獄頤鳴鳴篇』で山本総隊長は敵として復活するのですか?
A3:現時点で敵として刃を交える描写までは描かれていませんが、霊威三等以上の隊長格が死後に地獄へ送られる掟によって、山本元柳斎の魂が地獄に存在していることが確定しています。今後の連載再開や新展開において、地獄側の強大な存在として物語の核心に深く関わることが確実視されています。