眉間のシワをほぐす正しいマッサージ法|逆効果を防ぐ最新セルフケア

眉間のシワをほぐす正しいマッサージ法|逆効果を防ぐ最新セルフケア

眉間のシワをほぐす正しいマッサージ法|逆効果を防ぐ最新セルフケアの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

シワを深く刻ませないためには、皮膚を滑らせるのではなく、骨の上にある筋肉を直接捉えて緊張をリリースするアプローチが必要です。お風呂上がりや洗顔後、保湿クリームを塗布した清潔な状態で行いましょう。

基本となるのは、人差し指または中指の腹を眉頭の骨のキワ(皺眉筋の付着部)に密着させる動作です。皮膚の上を指で滑らせるのではなく、指を皮膚に固定したまま、骨の上の筋肉を小さく円を描くように5〜10回優しくほぐすのが正しい手順です。決して強い痛みを感じるほど押してはいけません。「イタ気持ちいい」と感じる程度のソフトな圧で十分です。

さらに見落とされがちなのが、額から頭頂部へつながる「前頭筋」と「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」のコリです。眉間の筋肉は単体で動いているのではなく、頭部の筋膜と密接に連動しています。頭皮がカチカチに硬直して前方へ垂れ下がってくると、眉間に余計な圧力がかかり、シワが寄りやすくなります。

両手の指の腹を使い、額の生え際から頭頂部、そして側頭筋(耳の上)に向かって、頭皮全体を上へ引き上げるように大きく動かしてください。頭皮マッサージを組み合わせることで、眉間にかかる下向きのテンションが解放され、目元全体の緊張が劇的に和らぎます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。