パイクプッシュアップの極意|肩を痛めず効かせる正しいフォームと回数

パイクプッシュアップの極意|肩を痛めず効かせる正しいフォームと回数

パイクプッシュアップの極意|肩を痛めず効かせる正しいフォームと回数の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

三角筋前部にダイレクトに効かせ、関節のケガを完全に防ぐためのパイクプッシュアップの正しいフォームと動作手順を整理します。

【ステップ1:セットアップ】
床に四つん這いになり、手を肩幅よりやや広めに置きます。手のひらは正面、もしくはわずかに外側(ハの字)へ向けると手首への負担が軽減します。つま先を立てて膝を伸ばし、お尻を天井へ向けて高く突き上げ、体が綺麗な「逆V字」になるポジションを作ります。かかとは床から浮いていても問題ありません。

【ステップ2:斜め前方への沈み込み】
動作を開始する際、頭を手と手の間ではなく、「両手の指先を結んだラインより15〜20cm前方の床」に向けて斜め前方に下ろしていきます。上から見たときに、両手と頭頂部を結ぶラインが綺麗な二等辺三角形を描く軌道が正解です。このとき、脇は体幹に対しておよそ45度〜60度の角度をキープします。

【ステップ3:斜め後方へのプレス】
頭が床スレスレまで下りたら、手のひら全体(特に親指の付け根付近)で床を力強く押し込みます。下ろした軌道をそのまま逆再生するように、斜め後方へ体を押し上げながら元の逆V字ポジションへ復帰します。トップポジションではしっかり肩甲骨を開き、頭を腕の間にくぐらせるイメージで肩をすくめずに押し切ることで、三角筋前部が完全に収縮します。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。