多国籍チームや外資系企業でのやり取りにおいて、日本語の「耳の痛い話」に近いニュアンスを英語で伝えたい場面も増えています。シチュエーションに応じた代表的な英語イディオムを紹介します。
・a hard / bitter pill to swallow(受け入れがたいが認めざるを得ないつらい真実)
直訳すると「飲み込みにくい苦い薬」。「良薬口に苦し」と同じ発想で、非常によく使われる定番表現です。
例文:His feedback was a bitter pill to swallow, but it was completely true.(彼のフィードバックは耳の痛い話だったが、完全に事実だった。)
・uncomfortable truth / hard truth(不都合な真実・耳の痛い真実)
聞きたくはないが、直視しなければならない事実を指すストレートな表現です。
例文:We need to face the hard truth about our declining sales.(売上減少という耳の痛い現実に直面しなければならない。)
・It hits too close to home.(痛いところを突かれて身につまされる)
自分の弱点や現状をあまりにも的確に言い当てられ、深く刺さった状態を表す口語フレーズです。