駅直結の知の拠点!和歌山市民図書館を使い倒す裏ワザと歩き方

駅直結の知の拠点!和歌山市民図書館を使い倒す裏ワザと歩き方

駅直結の知の拠点!和歌山市民図書館を使い倒す裏ワザと歩き方の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

同館の運営を担うのは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。創業者の増田宗昭氏が提唱してきた「代官山 蔦屋書店」の文脈を公共空間へと拡張する試みは、武雄市や海老名市などで議論を呼びつつも、公立図書施設の概念を根本から塗り替えてきた。指定管理者制度を導入した和歌山市においても、開館当初は民間委託に対する慎重論が少なからず存在していた。

しかし、年中無休・朝9時から夜21時まで開館という圧倒的な利便性と、洗練された選書・ライフスタイル提案は、結果として幅広い市民の支持を獲得した。年中行事に合わせたワークショップやキッズスペースの充実など、民間企業ならではの機動力と企画力が、従来の公共サービスに欠けていたスピード感をもたらしている。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。