置賜地区の卓球を語る上で欠かせないのが、若き世代がしのぎを削る学生大会です。とりわけ初夏に開催される置賜地区中学校卓球大会は、山形県中学校総合体育大会(県中総体)への出場枠をかけた大一番として、毎年会場が異様な熱気に包まれます。
一方、秋の主役となるのが置賜地区高校卓球新人戦です。インターハイ予選を経て3年生が引退した後、1・2年生の新体制で臨む初の公式戦であり、米沢中央、米沢興譲館、長井、九里学園など地域の伝統校・強豪校が意地とプライドをぶつけ合います。
この新人戦で上位に入賞した選手・学校には、県新人大会へのシード権や強化指定の足がかりが付与されるため、冬のトレーニング期間に向けた重要な試金石となっています。