小室哲哉の唯一の実子である長女は、2001年9月に前妻・ASAMIとの間に誕生しました。小室哲哉とASAMIは2001年5月に結婚したものの、わずか10カ月後の2002年3月にはスピード離婚に至っています。長女が誕生して半年足らずの破局劇であり、親権は母であるASAMIが持ちました。
離婚直後の同年11月、小室哲哉がKEIKOと電撃再婚したことは当時大きな波紋を呼びました。ASAMIは後に手記やインタビューで当時の精神的葛藤を赤裸々に明かしています。シングルマザーとして娘を育てる道を選んだASAMIでしたが、その生活基盤を揺るがしたのが小室哲哉による養育費の未払い問題と減額調停でした。
当初、離婚協議では多額の養育費の支払いが取り交わされていたと報じられていましたが、小室側の経済的失速に伴い支払いが滞留。週刊誌の報道によると、後に小室側から裁判所に申し立てられた養育費の減額調停において、月額わずか8万円程度への減額提示がなされたとされ、世間に大きな衝撃を与えました。現在、娘は20代半ばの成人に達しており、芸能界入りすることなく一般社会で自立した道を歩んでいると伝えられています。ASAMIの献身的な愛情のもと、激動の報道に晒されながらも静かな環境で育て上げられました。