池田市を抜けて大阪府下に入ると、都市型渋滞の様相が一気に強まります。大阪市中心部へと直結する豊中〜淀川区間は、信号サイクルの長さと沿道店舗への出入り車両が交通流を激しく乱します。
176号線リアルタイム混雑状況の観測データによれば、豊中市内の桜塚交差点から服部天神駅周辺、さらに庄内駅前を抜けて新十三大橋・十三交差点に至るルートは、ほぼ終日を通じて平均走行速度が時速15km未満に低下しています。
特に十三交差点付近は淀川を渡る数少ない幹線であるため、阪急電車の踏切迂回車や新御堂筋へ抜けようとする車両が合流し、淀川通りとの交差部で慢性的な詰まりが生じています。雨天時や金曜夕方には規制がなくても動脈硬化状態に陥るため、都心直入を目指すドライバーには極めて高いストレスがかかります。