身長182センチを超える抜群のスタイルと繊細なビジュアルを活かし、最初はファッションモデルとしてキャリアをスタートさせた。モードなグラビアで魅せる佇まいは瞬く間に話題となり、感度の高い若者層を中心に強い支持を獲得。しかし、彼の野心はモデルの枠にとどまることはなかった。
役者としての第一歩を刻んだ映画『愛のまなざしを』で見せたのは、新人らしからぬ静かな情熱と深い感情の揺れだった。セリフの行間を読ませる佇まい、カメラの前で自然体に佇む天性のセンス。モデルとして培った魅せ方と、内に秘めた生々しい感情表現が融合し、映画関係者の間で「凄まじい原石が現れた」と一気に評価が高まった。