バームとワックスの違いを徹底比較!髪質別の選び方と使い分け術

バームとワックスの違いを徹底比較!髪質別の選び方と使い分け術

バームとワックスの違いを徹底比較!髪質別の選び方と使い分け術の総合ガイドを解説します。役立つ情報がチェックできます。

オーガニック志向の高まりに伴い、「シアバター配合のバームは天然成分だから、しっかり洗わなくても髪に良い」「お湯だけで落ちる」といった言説がネット上で散見されますが、これは頭皮トラブルを招く重大な誤解です。

植物油脂であっても、長時間の紫外線や空気に触れることで皮脂と同様に酸化(過酸化脂質化)します。酸化した油分が毛髪や頭皮に残留すると、毛穴の詰まりやフケ、嫌な頭皮臭、さらにはカラー剤の浸透ムラを引き起こす原因になります。また、ハードワックスを無理に1回のシャンプーで落とそうとしてゴシゴシ擦ると、キューティクルを激しく傷つけてしまいます。

強固についたバームやワックスを髪に負担をかけずにオフする手順は以下の通りです。

  • ステップ1(予洗いを徹底):38度前後のぬるま湯で、頭皮と髪を最低1分半〜2分間しっかりとすすぎ、表面の汚れを6割落とします。
  • ステップ2(コンディショナー先付け法):ワックスやバームの油分が強くて泡立たない場合、シャンプー前に少量のトリートメントやコンディショナーを毛先に馴染ませて乳化させます。油分同士を馴染ませることで、強固なスタイリング剤が浮き上がります。
  • ステップ3(通常シャンプー):しっかり泡立てたシャンプーで頭皮をマッサージするように洗い、丁寧にすすぎ流します。
中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。