画面上の強面な印象とは裏腹に、撮影現場での木村は極めてストイックで礼儀正しいプロフェッショナルとして知られている。撮影開始のかなり前から現場に入り、台本の読み込みや役作りに一切の妥協を許さない。特に体型維持と殺陣・アクションの鍛錬には並々ならぬ情熱を傾けており、50代後半を迎えた現在でも引き締まった肉体とキレのある動きを保持している。
プライベートでは無用な露出を避け、静かな生活を好むという。長年培ってきた筋力トレーニングや健康的な食事管理を日課とし、役者としてのコンディションを常に最高状態に保つことへ注力している。派手な夜の街に繰り出すこともなく、趣味のトレーニングや役作りに没頭する彼の日常は、まさに職人肌の表現者そのものだ。