駅を挟んで向かい合うエキソアレ西神中央との関係性も、街の魅力を語る上で欠かせない。かつて百貨店が撤退した跡地に誕生したエキソアレとプレンティは、消耗戦のようなパイの奪い合いを意図的に避けている。日常の利便性や高品質なグロサリーに強みを持つエキソアレに対し、プレンティは滞在型エンターテインメントや体験価値、コミュニティ形成に重きを置く。
二つの大型施設がペデストリアンデッキで結ばれたことで、来訪者は駅を軸にしてストレスなく行き来できるようになった。この相乗効果によって、西神中央エリア全体の滞在時間が大幅に延伸。平日は通勤・通学帰りのクイックな買い物、休日は半日かけたゆったりとした買い回りと、明確な動線が定着している。