近年の気候変動により、春の花々の開花スケジュールは年ごとに変動しています。2026年の春は全国的に気温が平年並みからやや高めで推移しており、各地の開花状況を的確に把握してお出かけすることが大切です。
◇ 国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市):ネモフィラ
約530万本が「みはらしの丘」一面を青く染める光景は圧巻です。2026年のネモフィラの見頃は4月中旬から5月上旬にかけてと予測されています。青空と丘が溶け合う絶景は、4月20日前後にピークを迎える見込みです。
◇ 羊山公園「芝桜の丘」(埼玉県秩父市)& 富士本栖湖リゾート(山梨県):芝桜
関東屈指の芝桜名所である羊山公園では、9種類・40万株以上の芝桜がパッチワーク状に咲き誇ります。4月中旬から下旬が最も美しい時期です。富士山を背景に芝桜を眺める「富士芝桜まつり」は、4月下旬から5月の大型連休にかけて満開を迎えます。
◇ あしかがフラワーパーク(栃木県足利市):藤の花
樹齢160年を超える「大藤」や白藤、きばな藤が順に咲き乱れる「ふじのはな物語」は、4月中旬から5月中旬がハイシーズンです。最新の開花状況では、うす紅藤から紫藤へとリレーするように開花が進んでおり、夜間のライトアップも高い人気を誇ります。