手軽に恐怖を味わいたい夜のために、主要ストリーミングサービスで鑑賞可能な必見タイトルを整理しました。サービスごとにラインナップの傾向が異なります。
Amazon Prime Video(アマプラ)は、Jホラーの黄金期クラシックや、知る人ぞ知るインディーズのカルト作に強い傾向があります。『リング』『仄暗い水の底から』といった定番はもちろん、前述の『ノロイ』や、カルト的人気を誇る白石晃士監督作品のアーカイブが充実しています。低予算ながら鑑賞者の精神をじわじわ削る掘り出し物を見つけたい場合に最適なプラットフォームです。
一方のNetflix(ネトフリ)は、最新のオリジナルホラーシリーズや、近年のヒット劇場公開作の独占配信が目立ちます。ドラマシリーズ『呪怨:呪いの家』は、地上波では絶対に不可能な実話ベースの生々しい残酷さと昭和後期の退廃的な空気を描き切り、コアな映画ファンからも熱狂的な支持を集めました。高画質・高音質で重厚な恐怖譚に没入したい夜には、Netflixのセレクションが威力を発揮します。