インターネット用語としての「スパム」とは、受信者の意志を無視して無差別に大量配信されるメッセージや迷惑行為全般を指します。メールだけでなく、SNSのダイレクトメッセージ(DM)、Webサイトのコメント欄、さらには無差別にかかってくる営業電話まで、広義のスパムに含まれる領域は多岐にわたります。
発信側の狙いは、怪しい商品の宣伝、不正サイトへの誘導、あるいは受信者の個人情報を騙し取ることです。受信者の貴重な時間を奪うだけでなく、セキュリティ上の重大なリスクをはらんでいる点が、単なるダイレクトメールとの決定的な違いと言えます。