じゃがいも食中毒で本当に死亡する?加熱で消えない毒の致死量と真相

じゃがいも食中毒で本当に死亡する?加熱で消えない毒の致死量と真相

じゃがいも食中毒で本当に死亡する?加熱で消えない毒の致死量と真相について重要なポイントを解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

Q1:緑色の部分を少しだけ削って食べれば問題ありませんか?
A1:緑色の部分だけでなく、その周囲の果肉にも毒素が浸透している場合があります。緑色に変色している皮は見えている部分よりもかなり深め(緑色の層が完全に消えて黄色い果肉だけになるまで)に厚く剥き落とす必要があります。全体が緑色のものは迷わず廃棄してください。

Q2:皮付きフライドポテトや皮ごと食べる新じゃがは危険ですか?
A2:市販の適切に管理された完熟新じゃがであれば、毒素量は基準値以下に抑えられているため通常は問題ありません。ただし、日光に当たって緑化しているものや、家庭菜園などで収穫された未熟な小芋を皮ごと揚げる行為は中毒事故の典型例ですので絶対に避けてください。

Q3:じゃがいもを安全に保存するにはどうすればいいですか?
A3:光(日光および室内の蛍光灯・LED)を完全に遮断することが最重要です。新聞紙や紙袋に包み、風通しの良い冷暗所(10℃前後)で保管します。冷蔵庫のチルド室や野菜室に入れる場合も、光に当たらないよう紙袋等で覆う工夫が有効です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。