コレコレ氏のTwitter運用を理解するうえで外せないのが、「本垢」と「サブ垢」の明確な役割分担です。単なる予備アカウントではなく、プラットフォームのアルゴリズム変動やアカウント停止リスクを想定した高度なメディア戦略が構築されています。
メインアカウント(本垢)は、数百万人のフォロワーを抱える巨大な「報道・告発プラットフォーム」として機能しています。ここで行われるのは、これから行われる大型暴露配信の告知、社会的な事件・スキャンダルの一次情報、さらには週刊誌やテレビ報道と連動するような重大発表です。本垢での告知ポストが1本投稿されるだけで、数万件のリポストと数百万インプレッションが瞬時に記録され、Xのトレンドランキングを瞬時に塗り替えます。
対照的にサブアカウントは、コレコレ氏本来の持ち味である「配信者としての生身の距離感」を保つ場です。「今からツイキャスやる」「喉痛いから休むかも」といった極めて私的なつぶやきや、ファン(コレリス)のリプライに対する気まぐれな返信、ゲーム実況のゲリラ告知などが展開されます。ファンにとっては、サブ垢こそが最も素早いリアルタイムの活動状況をキャッチできるライフラインとなっています。