受験生や保護者が最も気にする指標の一つが、薬剤師国家試験の合格実績と留年率です。崇城大学薬学部は、新卒の国家試験合格率において全国平均を上回る年が多く、九州・沖縄エリアの私立薬学部の中でも常にトップ争いを演じています。
高い合格率を支えているのは、1年次からのリメディアル教育(基礎補習)と、学年進行に合わせた段階的な共用試験(CBT・OSCE)対策、そして6年次の徹底した国家試験対策講座です。教員と学生の距離が近く、オフィスアワーや個別面談を通じてつまずきを早期に解消する仕組みが整っています。
一方で、6年制薬学科の宿命とも言える進級判定に関しては、決して甘くはありません。定期試験での基準未達による留年率は学年によって10%〜15%程度発生する傾向があり、特に薬理学や薬剤学などの専門科目が本格化する3〜4年次は集中的な学習が求められます。「しっかり勉強する学生を徹底的に引き上げる」という大学側の厳格かつ誠実な教育方針の表れとも言えます。