「換気扇掃除=大がかりな分解」と思い込んでいませんか。吸気パネルの表面やフィルターに溜まったホコリであれば、本体を分解することなく驚くほど手軽に除去できます。
用意するものは、掃除機、古い歯ブラシ(または隙間用ブラシ)、住宅用アルカリ電解水(または薄めた中性洗剤)、キッチンペーパーのみです。
ステップ1(吸じん):換気扇の電源を必ず切り、吸気パネルのスリット(すき間)に溜まった乾燥ホコリを掃除機のブラシノズルで直接吸い取ります。いきなり水拭きするとホコリが固まり目詰まりするため、最初に乾いた状態で吸い切るのが鉄則です。
ステップ2(拭き上げ):キッチンペーパーにアルカリ電解水を吹きかけ、スリットの間やパネル表面を丁寧に拭きます。奥の細かい溝には、ペーパーを巻きつけた割り箸や歯ブラシを差し込むとスムーズに届きます。
ステップ3(乾燥):仕上げに乾拭きを行い、しっかりと水分を飛ばしてから電源を入れます。この方法なら作業時間はわずか3分〜5分程度。日常のお手入れとして月1回取り入れるだけで、頑固なカビの定着を未然に食い止められます。