市場を訪れる最大の醍醐味といえるのが、関連棟2階および1階の飲食街で提供される市場メシです。仲卸直結の圧倒的な鮮度と、市場で働く人々の胃袋を満たしてきた確かなボリュームが評判を呼び、週末には遠方からも多くの食通が訪れます。
看板メニューとなっているのが、丼から溢れんばかりにネタが盛られた海鮮丼です。本マグロの中トロ、ウニ、イクラ、近海で揚がった旬の白身魚など、その日の仕入れに応じた豪華なネタがぎっしりと敷き詰められ、都心の高級店であれば3,000円以上するクオリティのものが1,500円〜2,200円前後で味わえます。
海鮮系だけでなく、昔ながらの市場食堂が提供する肉厚のアジフライ定食、濃厚なタレが絡む豚生姜焼き、スパイスの効いた市場カレーなど、多彩なランチメニューが揃っています。各店舗とも仕込み分が無くなり次第営業終了となるため、お目当てのメニューを確実に味わうなら午前11時前の入店を狙うのが賢明な立ち回りです。