Q1:猿ヶ島スポーツセンターはなぜ完全閉館(廃止)になったのですか?
A1:最大の理由は、2019年10月の台風19号によって受変電設備や体育館床面が壊滅的な浸水被害を受けたことです。復旧に数億円単位の莫大な費用が見込まれたことに加え、築30年以上が経過して老朽化していたこと、相模川の浸水想定区域内に位置し再被災リスクが高かったことから、厚木市は総合的な安全と財政健全化を考慮して廃止を決定しました。
Q2:現在、体育館やテニスコートを予約・利用することはできますか?
A2:いいえ、できません。猿ヶ島スポーツセンターの体育館および付属テニスコートはすでに用途廃止されており、施設の解体・整理が進んでいるため、一般の利用予約は完全に終了しています。テニスやバドミントンなどの利用を希望される方は、荻野運動公園や及川球技場など、厚木市内の他の公共スポーツ施設をご利用ください。
Q3:跡地は今後どうなる予定ですか?再建の可能性はありますか?
A3:体育館などの大型建物を再建する計画はありません。浸水リスクが高い河川敷低平地であるため、水害時の安全性を最優先とし、流水を阻害しない親水広場や簡易なオープンスペース、自然環境と調和した緑地としての活用方針が模索されています。
Q4:猿ヶ島グラウンド(野球場・多目的広場)の利用状況はどうなっていますか?
A4:スポーツセンター本館(屋内施設)は廃止・解体となりましたが、屋外グラウンド区域については治水工事や復旧整備の進捗に合わせ、災害時の安全を確保できる範囲での運用や見直しが進められています。最新の開放状況や予約要件については、厚木市スポーツ魅力創造課または指定管理者の公式発表をご確認ください。