インターネット上の古い攻略情報やSNSの誤情報により、いまだに多くの初心者が誤解したまま時間を浪費している盲点がいくつか存在します。代表的な2つの誤解を正しておきましょう。
一つ目は、「サドルは作業台でクラフトできるという誤解」です。過去のMOD環境や他ゲームの仕様と混同されがちですが、バニラ(無改造)のマイクラにおいてサドルのクラフトレシピは存在しません。サドルを入手したい場合は、サドルの入手方法と付け方詳細まとめとして以下のルートを狙うのが鉄則です。
- 村人(革細工師)との交易:最も確実。革細工師の取引レベルを「達人(レベル5)」まで上げると、約50%〜確定の確率でエメラルド6個前後でサドルを販売してくれます。
- チェスト回収:ダンジョン(スポナー部屋)、ネザー要塞、古代都市、エンドシティなどの宝箱から高確率で出現します。
- 釣り:「宝釣り」のエンチャントを付けた釣竿で粘り強く水辺を狙うことで、序盤でも入手可能です。
二つ目は、「エサを与えないと絶対に懐かないという誤解」です。リンゴや小麦を与えると内部の気性値が上がり、手懐けやすくなるのは事実ですが、エサがなくても「素手で乗馬を繰り返す」だけで100%確実に手懐けは完了します。貴重な食料を無理に消費する必要はありません。
【プロの結論】馬移動を選ぶべきプレイヤー・慎重になるべき状況の判断基準
ゲーム内での効率性(タイパ)とリスクを天秤にかけた時、馬の導入に踏み切るべきプレイヤーと、別の移動手段を優先すべきプレイヤーの明確な境界線を示します。
【馬の育成・移動を強くおすすめできるプレイヤー】
- 拠点周辺に広大な平原や砂漠が広がっており、周辺地図の作成や村探しを進めたいプレイヤー
- エンドラ討伐前の中盤サバイバルで、資材探索の移動時間を半分以下に短縮したいプレイヤー
- ステータス厳選や血統ブリーディングといった育成要素をやり込みたいシミュレーション志向のプレイヤー
- ラバにチェストを積載し、引っ越しや遠征で大量の鉱石・建築素材を安全に持ち帰りたいプレイヤー
【馬の利用を慎重に判断すべき、または見送るべき状況】
- 鬱蒼としたジャングルや暗い森(覆われた森)をメインの活動拠点にしている場合(樹木に引っかかり移動効率が激減するためボート移動や整地を推奨)
- すでにエンドラを撃破し、十分なロケット花火とエリトラ(滑空翼)を常時運用できる終盤環境にあるプレイヤー
- サドルが手に入っておらず、ネザーへの進出や地下採掘を最優先で進めたい最序盤のプレイヤー