七五三掛龍也のバックボーンを語る上で欠かせないのが、生まれ育った家庭環境です。実家は茨城県古河市にあり、家族構成は父親、母親、七五三掛龍也本人、そして3歳年下の妹の4人家族であることが各種メディアのインタビュー等で明かされています。
まず誰もが強いインパクトを受けるのが、「七五三掛(しめかけ)」という極めて珍しい苗字です。日本の苗字調査データによると、全国でも約300人から400人程度しか確認されていない希少姓であり、栃木県下都賀郡や茨城県西部にルーツを持つ歴史ある家系とされています。一部では芸名と誤解されるケースもありますが、正真正銘の本名です。
この由緒ある苗字に対し、「龍也」という名前を授けたのが父親でした。「龍のように強くたくましく昇っていってほしい」「誰からも一目置かれる男らしい名前にしたい」という願いが込められており、現在アイドルとして華々しい魅力を放ちながらも、ダンスやパフォーマンスにおいて誰よりも骨太な気迫を見せる姿は、まさに父親の願いがそのまま結実した姿と言えます。
家族仲は極めて良好で、3歳下の妹に対してはバラエティ番組でも「可愛くて仕方がない」と公言するほどの溺愛ぶりを見せています。また、母親に対しても節目ごとに感謝を口にしており、美意識の高さや人を思いやる柔らかな物腰は母親譲り、物事に妥協しない芯の強さと礼儀正しさは父親譲りという、理想的なバランスの中で育まれたことが伺えます。