Q1:NHKなどの世論調査で共産党の支持率はなぜ1〜3%台から動かないのですか?
A1:固定的な支持層(コアな党員・支持者)が安定して存在する一方で、無党派層や20〜40代の現役世代を取り込む新たな訴求力が不足しているためです。政権批判の受け皿としても、他の現実路線を掲げる野党に票が流れやすい傾向があります。
Q2:田村智子委員長への交代後、支持率や党員数に劇的な変化はありましたか?
A2:初の女性委員長就任として注目を集めたものの、志位和夫氏が議長として中枢に残ったことや党運営の基本方針が維持されたため、支持率の急激な上昇や党勢の大幅な拡大には至っていません。
Q3:『しんぶん赤旗』の発行部数減少はなぜここまで問題視されるのですか?
A3:共産党は政党交付金(税金)を受け取っておらず、党の活動資金や人件費の大部分を『しんぶん赤旗』の購読料収入に依存しているためです。部数減は党の財政基盤と選挙運動の現場力を直撃する死活問題となっています。