カヌー体験で快適さを左右する最大の要因は、当日の服装と持ち物の選定です。四万十川は本流の川幅が広く、水面からの照り返しが非常に強いため、季節を問わずしっかりとした日焼け・熱中症対策が欠かせません。
【必須となる基本の服装】
- トップス:速乾性のあるラッシュガードや化学繊維のTシャツ(綿素材は濡れると体温を奪うため厳禁)。長袖が日焼け・虫除けに最適。
- ボトムス:サーフパンツ、水着の上に速乾性のレギンス・トレンカを着用するレイヤードスタイル。
- フットウェア:かかとが固定できるマリンシューズまたはスポーツサンダル(ビーチサンダルやクロックスなど脱げやすい靴は流失事故の原因となるため不可)。
- 頭部:あご紐付きの帽子(風やパドリングによる落水帽子付き)。
【持参すべき必須・便利アイテム】
- メガネバンド・サングラスストラップ:下を向いた際や落水時に紛失するトラブルが多発しています。
- スマートフォン用完全防水ケース:首掛けタイプ推奨。撮影中の水没事故を防ぎます。
- 着替え一式・バスタオル:転覆しなくてもパドルからの水滴で下半身は確実に濡れます。
- 飲み物(500ml〜1L):ペットボトルホルダーやカラビナがあると艇内に固定できて便利です。
子連れファミリーの場合、多くの事業者で対象年齢は4歳〜小学生以上に設定されています。小さな子どもは保護者と同乗する2人乗り(タンデム艇)や3人乗りカヌーの中央に座るスタイルとなるため、パドルを持たずに景色を楽しむだけでも安全に参加できます。また、一人参加(ソロ参加)を受け入れているツアーも多数あり、1人乗りカヤックでマイペースに水上散歩を楽しむソロツーリストが年々増加しています。