『101回目のプロポーズ』の社会現象化を決定づけたもう一つの巨大なピースが、CHAGE and ASKAが歌った主題歌『SAY YES』の存在です。
物語の劇的なクライマックスで流れるメロディはドラマと完璧にシンクロし、オリコンシングルチャートで13週連続1位を記録。累計売上は約280万枚というダブルミリオンを達成し、当時の歴代シングル売上記録を塗り替えました。
ドラマの視聴率も右肩上がりに急上昇し、第6話のトラックシーンを境に世間の熱狂は最高潮へと突入。1991年9月16日に放送された最終回では、関東地区で最高視聴率36.7%という驚異的な数値を叩き出しました。月曜日の夜になると街から若い女性の姿が消えると言われた「月9ブーム」を象徴する歴史的ヒットとなったのです。