Q1:スタンド名の元ネタになっている洋楽は、荒木先生自身が選曲しているのですか?
A1:すべて荒木飛呂彦氏本人が執筆時に聴いている音楽や、お気に入りのアルバム・楽曲から直感と作劇上の必然性をもって選ばれています。執筆スペースには膨大なレコードやCDのコレクションが並んでおり、作画中のBGMがそのまま新スタンドの着想源になることも多いと語られています。
Q2:第9部『The JOJOLands』でスタンド名の法則に変化はありますか?
A2:基本的には第4部以降の洋楽由来を踏襲していますが、現代的なオルタナティブ・ロックやR&B、さらには名曲の実験的な引用(キング・クリムゾンの日本語タイトル曲「Matte Kudasai」など)が見られ、よりハイブリッドでグローバルな選曲センスが発揮されています。
Q3:洋楽以外の由来を持つスタンドは第4部以降にも存在しますか?
A3:ごく一部に例外が存在します。例えば第6部のケンゾーのスタンド「ドラゴンズ・ドリーム(龍の夢)」は風水の方角を指す概念であり、第8部の「カツアゲロード(オータム・リーブス)」のように土着の伝承や現象そのものがスタンド化したケースもあります。しかし、メインキャラクターのほぼ9割以上は一貫して洋楽が元ネタとなっています。