両親がミュージシャンという環境で育ち、ラテンパーカッションやダンスのバックグラウンドを持つ勢喜遊は、バンドのリズムをダイナミックに牽引するドラマーだ。変拍子や複雑なキックのニュアンスを軽やかに乗りこなし、生ドラムとエレクトロニックパッドを縦横無尽に駆使する。
ステージ上での圧倒的なパフォーマンスと唯一無二のビジュアルセンスも相まって、彼の打ち出すビートはライブの熱量を爆発させる火種となる。新井とのリズムセクションが見せる息の合ったコンビネーションは、日本のロックシーンでもトップクラスの完成度を誇る。