雲海を鑑賞できる時期は、例年10月下旬から2月下旬頃までがメインシーズンとなります。なかでも晩秋にあたる11月は気温差が激しく、月間の雲海出現率が非常に高くなる黄金期です。
訪れるべき時間帯は、日の出前の薄明かりから午前8時頃までが鉄則です。日の出直前の東の空がオレンジから紫へとグラデーションに染まる瞬間、そして朝日が雲海の表面を黄金色に照らし出す瞬間は、言葉を失うほどの絶景が広がります。
午前8時半を過ぎて太陽が昇り切ると、地表が暖められて霧が一気に消散し始めます。冬場は日の出時刻が午前6時45分〜7時前後となるため、現地には日の出の30分前(午前6時〜6時30分頃)に到着しておくスケジュールを組むのが理想的です。